いのちのうた

コロナ禍・夏休み・2020オリンピック パラリンピック開催・お盆…今の日本の現状です。

スポーツを通して「多様性と調和」そして平和を目指した祭典が行われています。

そんななかでも、生まれでる人、死にゆく人、笑ってる人、泣いてる人、さまざまな人たちが今を生きています。

「命」についてもう一度考えてみたいと思い、こんな歌を投稿します。

作詞:MIYABI

作曲:村松崇継

生きてゆくことのいみ  問いかけるそのたびに

胸をよぎるいとしい人々のあたたかさ

この星のかたすみで

めぐり会えた奇跡は

どんな宝石よりもたいせつな宝物

泣きたい日もある

絶望になげく日も

二人で歌えば なつかしくよみがえる

ふるさとの夕焼けの優しいあのぬくもり

本当にだいじなものは

隠れてみえない

ささやかすぎる日々の中に 

かけがえない喜びがある

いつかは誰でも 

この星にさよならをする時が来るけれど

命は継がれてゆく

 

生まれてきたこと

育ててもらえたこと

出会ったこと

笑ったこと

そのすべてにありがとう

この命にありがとう