コロナ感染症

家庭内感染を防ぎたい

大切な家族が感染したら……

「自宅療養」や「自宅待機」をする場合、
本人や看病する家族らは、日常生活での環境・食事・洗濯物・トイレなどの消毒をどのようにすればいいのか。どのようなことに気をつけるべきなのか。
一緒に学びましょう。

マスクは感染防御にとても有効です。

トイレの除菌はここが大切です。

 

洗濯物や食器は一緒でも大丈夫

食器や洗濯物については、いつも通り、一緒に洗って大丈夫だという。

多くの水で洗い流せば、食器や衣類を介して感染することはないと考えられる。

大阪大学の朝野和典教授

ただし、できれば

使い捨てられる容器やレトルト食品を使い、家族との接触を最小限にする。

また、お風呂は一番最後に入浴して、自分の触れたところは消毒しておく。

新型コロナウイルス感染症対処で激務をしいられた保健所

保健所は地域保健法にもとづき都道府県、政令指定都市、中核都市などに設置されていて、全国で472カ所あります。(令和元年度現在)

精神保健福祉に関すること

  • 統合失調症、うつ病などの精神疾患、ひきこもりやアルコール依存症など心の健康相談を電話・窓口で相談。相談内容により関係機関・医療機関などへの紹介
  • 自立支援法による障害福祉サービス等の利用を希望する者に対しては、市町村と連携して福祉サービスの利用支援



健康に関すること

  • 人口動態統計や地域保健に関わる統計の作成
  • 医療・医薬品相談
  • 新型インフルエンザなどの感染症の予防対策
  • エイズ・難病対策



生活衛生に関すること

  • 食品衛生、食中毒等の検査、環境衛生、水質調査に関する業務
  • 食品関係施設の営業許可や調理師免許等
  • 飼い犬の登録や狂犬病予防
  • 墓地や納骨堂、火葬場の許可

掲載:2020年04月24日

保健所って何をしているの?

都道府県型の保健所

都道府県型の保健所は、管内の市町村と協力して、関係機関(医療機関、医師会、歯科医師会等)と調整を行 い、関係を構築して、食品衛生や感染症等の広域的業務、医事・薬事衛生や精神・難病対策等の専門的な業務を行うとともに、大規模で広域的な感染症や食中毒の他、自然災害や原因不明の健康危機管理にとりくみ、地域全体の住民の健康のレベルアップを図ります。なお、住民に身近なサービスとされる健康づくりや母子保健、生活習慣病対策やがん対策等の業務は市町村が主に行います。

政令市型の保健所

都道府県型の保健所が行う専門的、広域的な業務に加え、市区町村の業務とされている乳幼児健診等の母子保健事業、特定健診・特定保健指導等の生活習慣病対策、更に、がん対策等の住民に身近な直接的な事業を行い、より地域に密着して、地域全体の健康づくりを推進します。

本庁等での業務

都道府県や政令市等の本庁(県庁等や市役所)では、主に各分野ごとに企画調整機能を発揮し、それぞれの自治体全体の健康や保健衛生に関する計画づくりを行うとともに、予算の獲得や条例の制定等の業務を行います。

日常でも保健所は沢山の仕事に追われています。

下のグラフに見られるように近年、保健所の数が減少しています。

〇「保健所の医師数減が保健所の検査体制を弱体化」

 1990年代以降、保健所の体制が弱められ、
職員総数も約3万4千人から約2万8千人に減り、
なかでも医師数は4割以上も減った。

「PCR検査の検体採取は医療行為なので医師の指示が必要であり、医師以外の職員が直接関わることができない。

保健所の所長の医師が検体にかかりっきりで倒れでもしたら、保健所全体の指揮を執る人がいなくなる」と、保健所には複数の医師が必要であると指摘する。

〇元地方厚生局長:「公衆衛生行政医が不足する理由。
行政医の立場が臨床医よりも低く置かれている」

 日本においては「永遠の課題」とも言えるが、
保健所などの行政医の立場が、臨床医よりも低く置かれている。

大学の医局で教授から、「大学病院の臨床医はポストが限られ、公衆衛生に行った方がいい」などと、
言われることも少なくない。

「専門医」の肩書を増やしていくことが日本の医師のキャリアアップであることに対し、
行政医は臨床医と違い、専門の肩書を増やすことができない。

待遇面においても臨床医とは差が出る。

行政医になれば、公務員としての給与体系に組み込まれるので、病院勤務などの臨床医と比較すると、
どうしても収入が低く抑えられてしまう。

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 花形は臨床医。
行政医は公務員で収入も上がらず出世も…

サラリーマン社会を見ているかのようなコメントだ。

行政医の主人公を有名人が演じる人気ドラマでもなければ、これでは医師を目指そうとする学生からの
憧れも湧かない
だろう。

自ずと手薄になってしまうに違いない。

〇山梨大学長。
PCR検査は大学や検査会社にとって簡単な検査。
任せてもらえれば、もっと検査できる

 PCR検査は「保健所が核となってやる」という政府の指示が行き渡り過ぎた。

当初から「日本のPCR検査は少なすぎる」という指摘があったと述べる山梨大学の島田真路学長。
PCR検査は、民間の検査会社や大学にとって比較的簡単な検査である。

任せてもらえたら、もっとたくさん検査できたはず。それを保健所だけにやらせようとするから、
保健所がいっぱい、いっぱいになってしまう。

〇訪問看護師は新型コロナに“素手”で戦っている

 訪問看護師。毎日、高齢者の自宅を訪問して看護ケアをしているが、
病院に比べて医療器材は圧倒的に不足している。

サージカルマスクは無し(自分たちの手作りマスク)、医療用ガウンは無し、医療用フェイスシールドは無し(自分たちで手作り)と、

見えない新型コロナウイルスに“素手”で戦っている。

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 四月半ばには不足が叫ばれていたPPE(個人防護具)やアルコール消毒液も、
今では多くの企業参入や、“効果があった”と官房長官も納得の布製マスク2枚セットのお陰もあり、

供給に関しては“一山越えた”感はある。と感じているが、

果たしてそうか?

誰もが注目される建物(病院・施設)には多くの方々のご厚志が集まった。

訪問系事業者のステーション(拠点)はあまり面積を必要としないため目立ちにくい。

もしかすると、ご厚志だけに余り過ぎてその扱いに困っている施設、本当に未だに困っている施設があるのかもしれない。

<ワタキューメディカルニュース事務局>

ニーズと供給のベストマッチが実現するには、

人類は今しばしの時間を要するのかもしれない

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